スノーシュー(いわゆる、進化した「かんじき」です)を履いて、広い雪原や森林をハイキングします。ふっかふかの新雪も、急な斜面だってずんずん進めるので、真っ白い雪に覆われた世界を、冒険気分で楽しみます。
時にはのんびりと、雪面に残った動物の足跡や木々の芽吹き、自然の造詣に眼を向けたり、またそりを使ったスライダーや、スノーフラッグ大会など雪にまみれて本気になってはしゃいだり。
癒しと遊びが一体になった、魅力いっぱいのツアーです。
一言で言えば、雪の上を歩くための道具です。スノーシューを履いて歩くことを、スノーシューイングと呼びます。金属製のフレームと内側に貼られたデッキと呼ばれる部分で、雪の上で浮力を生じるため、楽に歩行・走行することができます。
世界的にもスノーシューを履いてオフピステなどを走るレースが開催されていて、スノーシューも、一般的な歩行用のものからレース用に改良されたものまで色々なタイプが販売されています。カッパCLUBのツアーでは、スノーシューをレンタルしています(1点¥500)。雪の上で簡単に扱えるような、軽くて歩きやすいタイプをご用意しているので、初心者の方でもご安心下さい。道具は何もお持ちでなくても、雪の世界を楽しんでいただけます!
現在のように金属製のフレームタイプの物が世に出始めてから、まだ20年も経っていません。それまでは、木や皮を使った物が主流で、用途も娯楽ではなく、移動や狩猟のためでした。中央アジアでは、紀元前からスノーシューの原型が存在していたと言われ、かれこれ数千年を経て、より快適に雪の上を歩行できる器具として改良され、冬の遊びとして定着してきたわけです。
日本でも、「かんじき」という名称で、雪上歩行用の道具があります。かんじきは、地方による特色が強く、材質も大きさもツメの形状も、その土地土地で異なります。山間部で猟をしている「またぎ」の人々には欠かせない道具です。